資格スクエアは、予備校や通信教育、Eラーニングとは全く異なる「IT×脳科学」をフル活用したオンライン資格講座を展開しています。
インターネットに繋がるスマホ・PC・タブレットがあれば、いつでもどこでも勉強ができます。
司法試験予備試験や司法書士、弁理士や宅建など、士業試験を中心に、資格スクエアは独自のSQUAREメソッドに基づく学習法と教材を提供しています。
資格スクエアの会員数は4万人を突破しており、効率よく合格レベルに到達できると評判です。
一般的な資格予備校の半額以下の費用で受講できるなど、利用者の口コミなどでも好評です。
資格スクエアの口コミや評判は?
まずは、資格スクエアで学習している人たちの口コミや評判などをまとめました。
資格スクエアはオンラインに特化したサービスのため、実店舗としての校舎がなく、講師が常駐しているわけではありません。
分からないことが出てきた場合、自力で解決が難しければ質問したほうが早く解決できることも多いことでしょう。
対面型の講義であれば、授業内外で講師に直接質問することができますが、オンライン講座の場合はその場ですぐに質問するというわけにはいかないのです。
私の家庭は決して裕福とは言えなかったため、100万円前後もの受講料がかかる他の大手予備校に通う経済的余裕はありませんでした。
資格スクエアは比較的低価格だった上に、無料体験講座で講義の質の高さを実感することができたので、資格スクエアの受講を決めました!
資格スクエアに勉強を強制させられるわけではないので、勉強が一人で進められない人には向いていない
資格スクエア宅建士講座を実際に購入・受講して検証しましたので、レビューとしての信頼性は抜群です。
結論から言います。
資格スクエア宅建士講座の口コミ・評判を検証した結果、「私には全く合わなかった!」というのが正直なところです。
他の講座に比べて良いと思える点があまり無く、ハッキリ言って宅建士講座としてはオススメできません。この講座はネット上ではかなり評判が良く、絶賛するような口コミもかなり見かけますが、私はそれらとは逆のことを感じました。
資格スクエア宅建士講座の一番大きなデメリットは、問題演習の機能が全く無いことです。価格を抑えるために問題演習機能を省いているとのこと。
そ、そんなバカな!!
私の意見では、宅建試験に合格したいなら、「過去問を何度も解いて解説も何度も読み込む」ような問題演習が絶対に欠かせません。必須です。
いくら価格を抑えたくても、それを省いてしまったら合格が遠のきます。
資格スクエアの武器は、AIを駆使した予想問題『未来問』です。
2018年度宅建試験における未来問的中率78%
2019年度宅建試験における未来問的中率74%まだまだ発展途上といった感じですが、試みとしては興味深いですよね。
各社いろいろな特徴がありますが、「AIを使った学習」というのは資格スクエアだけです。
興味がある方はぜひ試してみてください!
予備試験では評価が高い一方、宅建士試験ではいまいちなど、資格試験によって口コミの内容が異なります。
司法書士試験では、記述式試験対策が薄めといった批判はありますが、必要に応じて書籍などでカバーすればOKです。
また、弁理士試験では満足している人が多かった印象です。
資格スクエアの特徴
次に、資格スクエアの特徴をまとめました。
開講している講座
資格スクエアでは、以下の講座を受講できます。(2020年6月時点)
- 予備試験
- 司法試験
- 弁理士
- 司法書士
- 社労士
- 行政書士
- 宅建士
- 賃貸不動産経営管理士
- ビジネス会計検定
- G検定対策講座
低コストで学べる
資格スクエアは講座によって違いはありますが、必要な部分のみ集中的に投資しています。
品質を保ちながら、低コストでの教材やサポートなどの提供を可能としました。
オンラインで完結
資格スクエアの各講座は、オンライン学習のみで完結するように、講義や演習、レジュメなどが用意されています。
このため、インターネットに接続できるパソコンやスマホ、タブレットがあれば、24時間いつでも学習ができます。
ちょっとしたスキマ時間などでも効率よく勉強したり、問題演習に取り組めます。
なお、紙ベースでの学習をしたいという人にとっては苦痛に感じるかもしれません。
冊子を別途購入する場合でも数万円かかる講座もありますし、プリントアウトしても結構なコストがかかります。
資格スクエアクラウドに基づく学習の最適化
資格スクエアでは、合格者・脳科学・学生のデータにもとづく独自の「資格スクエアクラウド」を開発していました。
あなたの学習効率を最適化するサポートを行います。
その中でも、脳科学ラーニング(脳科学に基づいた問題演習機能)に力を入れています。
記憶定着のメカニズムにもとづいて、理解度の低い・正答率の低い問題を集中的に出題します。
何度も繰り返して学習することで、苦手分野が得意分野に変わっていくのです。
SQUAREメソッドによる効率的な学習
資格スクエアでは、独自の「SQUAREメソッド」を提唱しています。
QU:Question(問題演習)
A:Advice(質問や相談)一部コースではなし
RE:Repeat(サイクルの繰り返し)
資格スクエアクラウドなど、効率の良い学習を繰り返すことにより、短期間で合格ラインに到達できるのです。
未来問による高精度予想
資格スクエアの一部の講座では、実際の試験での出題予想にAIを活用した「未来問」を採用しています。
例えば、宅建士試験では出題予測的中率70%以上、予備試験では60%以上と、未来問に正解できれば合格できる水準に達しています。
資格スクエアは無料会員登録/資料請求も可能
資格スクエアでは、各講座の受講申込はもちろんのこと、一部のオンライン講義が見られる無料会員登録や資料請求も受け付けています。
資格スクエアの雰囲気を味わうのであれば、無料会員登録で試してみるといいでしょう。
もちろん、あなたが希望する講座に申し込んで、今日から学習を始めても構いません。